鎌倉散歩
鎌倉市二階堂74 荏柄天神社 拝殿
鎌倉市小町1-13-10
神奈川県鎌倉市大町4丁目4−18 千葉県鴨川市小湊で漁師の子として生まれ育った日蓮鴨川にある清澄寺(せいちょうじ)を出て1253年、鎌倉にやって来て松葉ヶ谷と呼ばれていたこの地に草庵を構えます。 その草庵は、現在の安国論寺、妙法寺、長勝寺のいずれかの…
神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8 海蔵寺の本尊・薬師如来像(江戸時代)は、鎌倉時代の胎内仏(薬師の頭部)を納めたもので「啼薬師」または「児護薬師」と呼ばれています その胎内の像は、鎌倉時代のもので拝観できるのは61年ごと。 胎内仏にはこんな言い伝え…
鎌倉市扇ガ谷1-17-7 源氏山を背にしたこの地は、頼朝の父である義朝の居館があった場所。 平治の乱ののち今の神奈川県伊勢原市岡崎に住んでいた岡崎義実が義朝を弔う為に一堂を建立頼朝は、在世中にここに父の追福の為に寺を建てようとしたけれど果たさずに…
鎌倉市扇ガ谷2-12-1 2024.12.4 扇ガ谷の支谷、泉ヶ谷に位置する浄光明寺お寺の方がガイドしてくださる鎌倉地方独特の装飾技法である「土紋」が施されいる阿弥陀三尊像や矢拾地蔵はぜひ拝観して欲しい仏様。 《阿弥陀堂拝観》木曜日・土曜日・日曜日…
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 鶴岡八幡宮 源氏池 源氏都の繁栄に誘われてどこからともなく集まる都鳥
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 源氏池に浮かぶ島に建てられた「旗上弁財天社」は源頼朝が挙兵の際に弁財天が守護神として現れたという逸話により建立されたとしていわれています。 弁財天は仏教の守護神であることから明治の廃仏毀釈で破壊されますが1956年…
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 南坂東は平定したものの源義仲が勢力を伸ばしつつあり武田信義を中心とする甲斐源氏は甲斐、信濃、駿河、遠江を勢力下におき平家は、平清盛が熱病で世を去ったとはいえ全国に命を下した源氏討滅の軍が鎌倉に迫るそんな動乱…
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 頼朝の祖先である平安時代中期の武士源頼義が源氏の氏神として京都の石清水八幡宮を勧請八幡神を由比ヶ浜辺に祀ったのが始まりの八幡宮。 頼朝が鎌倉に幕府を開くとき現在の地に還し鶴岡八幡宮の基礎を作ります。 写真の太鼓橋は…
荏柄(えがら)天神社 神奈川県鎌倉市二階堂74
神奈川県鎌倉市西御門2-1 この地は源頼朝の居館の北隅の持仏堂があった場所。 持仏堂には、1180年の源氏再興の挙兵の際に頼朝が髷に入れていたという二寸銀の聖観音像が安置されていました。 1199年(建久10年)1月13日に亡くなった頼朝は、持…
鎌倉市二階堂154 護良親王は、戦の時に兜の中に獅子頭を入れて出陣したという故事から鎌倉宮では獅子頭を厄除けのお守りにしています。
鎌倉市二階堂421 覚園寺 1枚目:2013.11.27 2枚目~3枚目:2024.11.28
神奈川県鎌倉市腰越 腰越商店街
七里ヶ浜から江ノ島に向かう江ノ電。 車中は、江の島に向かう遠足の小学生達で賑わっていた。 その中で、ずっと海を眺め腰越の街並みを見つめていた男の子。 彼の見たものは・・・・。
神奈川県藤沢市片瀬3-13-37 龍口寺 11日にも立正佼成会大船教会と片瀬睦による万灯練供養が行われました。
扇ガ谷の最奥にある深い緑に囲まれた海蔵寺海蔵寺も花の寺と言われているけれどこのお寺に来るまでの閑静な住宅街の中の道にもキバナコスモスや萩が咲き秋には紅葉したモミジのトンネルが現れます。 また海蔵寺は水の寺ともいわれホタルも生息する鎌倉の小さ…
神奈川県鎌倉市扇ガ谷4-18-8 海蔵寺の本尊・薬師如来像(江戸時代)は、鎌倉時代の胎内仏(薬師の頭部)を納めたもので「啼薬師」または「児護薬師」と呼ばれています その胎内の像は、鎌倉時代のもので拝観できるのは61年ごと。 胎内仏にはこんな言い伝え…
寿福寺 鎌倉市扇ガ谷1-17-7
神奈川県鎌倉市扇ガ谷4丁目1-9
鎌倉市七里ガ浜
JR横須賀線 北鎌倉駅
神奈川県鎌倉市坂ノ下
臨済宗円覚寺派 浄智寺 神奈川県鎌倉市山ノ内1402 鎌倉五山第四位である浄智寺その総門に掲げられた「賽所在近」の扁額今の今までずっと賽(宝)は自分のすぐそばに居るんだよあるんだよという解釈をしていました。 まさに「青い鳥」の世界観だと思っていた…
鎌倉市山ノ内409 臨済宗大本山 円覚寺 宝冠釈迦如来坐像 仏教の言葉だけれども写真や絵画を含むアート全般にも通じる言葉桜梅桃梨(おうばいとうり) ・・・・・・・・・・・・・ 桜は桜らしく梅は梅らしく桃は桃らしく梨は梨らしく花を咲かせ実をつける。 …
源氏池 鎌倉市雪ノ下2-1-31 鶴岡八幡宮内
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
神奈川県鎌倉市二階堂421