私の中で生きるバックミラーの中で太陽は、沈み行く
私が歩んできた道に架かる橋の背後に
私は、すべての‘穏やかな事’について考える
すると私を苦しめる予感が映る
私達が、過去に戻ろうとしている今、
来る日の大虐殺の疑念を確かめる
感情を抑える錆びたワイヤー
それは、怒りを閉じ込める道を譲る
そして突然訪れるのは、過去にもあった不幸
あなたは、大きな交換品の方になびく
それであなたの恐れで凍った瞬間を引き伸ばす
あなたは、彼らの声を決して聞くこともしない
あなたは、彼らの顔を決して見ない
あなたは、もう法律に頼ることもしない
そしてフロントガラスが溶け
私の涙も蒸発する
防御の為に残ったものは、
ただ炭だけだった
最後に私は理解した
少数派の人々の感覚
敵と友人
私達は、結局みな平等