「コーヒーの大学院 ミエール・ド・パリ」は
1974(昭和49)年の開業時から
この地に続く老舗の喫茶店。
創業者が
「最高学府である大学院のように
いつでも最高のコーヒーを出す」という気持ちを込めて
店名に“大学院”を冠した。
コクのある豊かな味にするため
ほかの専門店より2倍の豆を使って
サイフォンで抽出するのも
最高の味を守り続けるこだわり。
中世ヨーロッパのティールームを思わせる店内には
一般席のほかに特別室もあり、
さらにゴージャスな空間で
最高のコーヒーを堪能できる。