PEACE IN TIME

ギャラリー形式のMy Photograph Album

2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

横浜山手聖公会

撮影年;1975年頃 横浜市中区山手町235番地

カトリック山手教会

横浜市中区山手町44

小さな冒険

横浜市中区元町2丁目 「霧笛楼」

雨上がり

雨が上がれば デコボコの道に池が出来る そんな時代だった。 1974年 大磯

包まれて

ずっとずっと君を守るから ずっとずっと君の味方だから 先日、3年前のある日に沢山写真を撮ってあげた少女が 15歳という若さで自ら命を絶ってしまいました。 3年前のあの時の笑顔が忘れられません。 一人で悩んでいた苦しみを思うと 何もしてあげれなか…

氷見 その3

氷見の漁港に集う漁船達は、 夕方になるとみな港を後にして漁火を灯しながら仕事をする。 暗闇に浮かぶ小さな灯りをY.Hの窓からいつまでも眺めていた。 1975年3月18日

氷見 その2

氷見の浜で、この子達と野球をやった。 「東京って、テレビ全部写るんやろ」と土地の訛りで私に聞いた。 1975年3月18日

氷見 その1

この夜、宿泊した氷見の民宿兼Y.Hでは ユース・ホステルとは思えないほどの 富山湾で獲れた海の幸が並んだ。 1975年3月18日

越中宮崎 その3

日本海に陽が落ちる頃、 どこへ行くのか小さな舟がそっと岸を離れた。 1975年3月17日

越中宮崎 その2

この漁村の子は、よそ者の私を怪訝そうに見ていたけれど 声を掛けたらすぐに心を開いてくれた。 1975年3月17日

越中宮崎 その1

越中宮崎からこの日の宿泊先である泊のお寺(天香寺)まで歩いた。 その途中の漁村では、夜の漁に向かう船を出す準備が静かにそっと行なわれていた。 1975年3月17日

親不知

親不知、 その名に惹かれて親不知に続く浜を歩いた。 漁業を生活とする人々が、 静かな海を前に網を結っていた。 1975年 3月17日

名立川

直江津から三っ目の駅、名立で下車した。 なぜこの駅で降りたのかは、記憶にない。 何が私を惹き寄せたのだろう。 山と日本海に挟まれた何もない駅前には、 日本海に注ぐ川だけが静寂を破っていた。 1975年3月17日 セルフタイマー使用

直江津駅

夜行急行列車から開放され 待っていたのは、静まり返った朝の空気だった。 1975年3月17日

賽所在近

浄智寺

旧横浜船渠第2号ドッグ

横浜市みなとみらい2丁目

段葛

鎌倉市雪ノ下1丁目 桜の若葉が、 段葛をキャンバスにして模様を描いていました。

雨音 その2

横浜市西区みなとみらい3丁目 雨音に心躍った頃が確かにあった・・・。 ぴっちぴっち ちゃっぷちゃっぷ ランランラン♪

雨音 その1

横浜市西区みなとみらい3丁目 雨の音が隠していた心の中の呟きを読み取っているように感じる時がある。

源氏池

源氏都の繁栄に誘われて どこからともなく集まる都鳥。

鎌倉小道 3部作 その3

二階堂

鎌倉小道 3部作 その2

山ノ内

鎌倉小道 3部作 その1

山ノ内

象の鼻地区

2008年4月 横浜市中区海岸通1丁目 横浜港の始まりは、ここからだった・・・。

日本郵船氷川丸遠望

2008年4月 横浜市中区海岸通5丁目 汽車道から万国橋方面を望む まだまだ物足りないと言いたげに 開発・観光地化され続けるこの地区で 昔の面影を見つけました。

どこにいるの

私は何も聞こえない まるで水の中にいるみたい 目が見えない人は 闇の中にいるみたい 体が不自由な人は 石の中にいるみたい 健全な人は どんなところに いるのだろう 石田楓南 14歳 聴覚障害 NHKハート展より 「NHKハート展」は、障害のある方から公募した…

日本郵船氷川丸 その2

山下公園の四季を長年共に過ごしてきた樹木が、 氷川丸の再出発をそっと見守っていました。

日本郵船氷川丸 その1

荒れた海に浮かぶ姿は、 氷川丸の航跡(人生)そのものだと感じた。