横浜市中区山手町１１１
山手１１１番館
山手１１１番館のハロウィン装飾は、
「心優しき道化師の光と絶望」
いったいどんな装飾なんだろうと
山手１１１番館に足を踏み入れる。
テーブルを覆う装飾、
道化師は何処？？？
装飾されたテーブルを一周するも
テーマとの関連を理解できなくて
シャッターは押せず
しばし立ち竦んでいたけれど
壁に悪魔のようなお面を発見
けれどポツンと掛けられた
そのお面には何の飾り気もなく
違和感しかない。
館内をぶらりしてから
装飾された部屋にもどると
先程の悪魔のお面の反対側に
道化師のお面が
掛けられているのに気付きます。
あッ、そうだったんだ！！
この装飾は、
人間の二面性を表現してたんだ！！
仮面や仮装をして
ジキルとハイドを演じる
ハロウィン
テーブルの半分
道化師のお面側は、光
人間の心優しい部分
悪魔のお面側の装飾が絶望
人間のいやらしさが生む絶望
その様に分かってから
イメージが湧いて
撮り始めることが出来ました。
